何かを始めたとき、がんばりたい気持ちが強いほど
「今日はできなかった…」と落ち込んでしまうことってありますよね。
でも、うまくいかなかった日があるのは自然なこと。
今回は、そんな自分を否定せずに抱きしめてあげる考え方について、私自身の経験をもとにお話しします。
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習慣化って、想像以上にむずかしい
やりたいことを始めたり、習慣にしようとすると、
「毎日続けなきゃ」「絶対やらなきゃ」と思ってしまうもの。
でも実際には、疲れた日や気分が乗らない日、
忙しくて手がつかない日もあります。
そんな日は「私ってだめだな」と自分を責めてしまいがち。
でも、できなかった日=失敗ではありません。
むしろ、自分のリズムや体調を知るための大切なサインかもしれません。
「できなかった日」をどう捉えるかで、続けやすさが変わる
私自身、朝活を3年ほど続けていますが、
もちろん毎日完璧にできているわけではありません。
夜にイベントがあると、翌朝はどうしても起きられない日もあるし、
無理して頑張って体調を崩してしまったこともあります。
そんな経験から学んだのは、
「やらなきゃ」よりも「今日は休もう」の選択も大事だということ。
続けるには、止まることも必要。
うまくいかない日は、一度立ち止まって「自分に何が起きていたのか」を振り返ってみる。
そうすることで、また無理なく再スタートが切れるんです。
できなかった日は「自分のガイド」になる
たとえば、続けているうちに「この日は集中しにくいな」とか
「この作業の後は疲れやすいな」といった傾向が見えてきます。
それって、**次にうまくやるための“ヒント”**になるんですよね。
うまくいかなかった日を否定せず、「再スタートのための材料」として見ることで、
次はもっと気持ちよく動けるようになる。
まとめ:うまくいかない自分も、大切にしてあげよう
「できなかった自分」を責めるのではなく、
「今日の私は休みが必要だった」と受け止めてあげる。
そんなやさしい切り替えができたら、
また明日から、自然と一歩を踏み出せるようになります。
完璧じゃなくていい。
続けるって、そういうことの積み重ねなのかもしれません。
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