「見てほしい」「応援してほしい」「優しくしてほしい」
そう思って続けていることなのに、反応がないと寂しくなる日もありますよね。
でも、もしかしたらその気持ちを、自分から誰かに届けてみることで変わるかもしれません。
今回は、私自身の実体験をもとに「自分がしてほしいことを、自分からやってみる」というテーマでお話しします。
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誰かに届いてほしい。だからこそ感じる“寂しさ”
情報発信や行動を続けていると、
「誰も見てくれていない気がする」「反応がなくて虚しい」
そんな気持ちになること、ありませんか?
私も、SNSで発信を始めた頃はまさにそうでした。
最初は「自分の好きなことをやっているから大丈夫」って思っていても、
やっぱり誰かからの「いいね」や「共感」がほしくなる。
それがないと「私、何のためにやってるんだろう…」と落ち込んだこともあります。
まずは、自分が“してほしいこと”を誰かに届けてみる
そんな中で私が意識するようになったのは、
「優しくされたいなら、自分から優しくする」という選択です。
自分がしてもらって嬉しいことを、先に誰かに届ける。
たとえばSNSなら、
- 誰かの投稿に「いいね」してみる
- 気になる人にコメントをしてみる
- 自分からフォローしてみる
小さなことですが、相手は人。
誰かにリアクションをもらえるだけで嬉しくなるのは、自分だけじゃないんです。
見返りを求めずに、あたたかい循環をつくる
ここで大切なのは、見返りを求めないこと。
「私がやったんだから、あなたも返してね」という気持ちがあると、
相手との関係にプレッシャーが生まれてしまいます。
そうではなくて、
「誰かの発信に心が動いたから、素直にリアクションしてみた」
それくらいの、自然な気持ちで始めてみるのがいいんじゃないかなと思います。
少しずつ、自分のやり方を育てていけばいい
もちろん、最初からうまくいくとは限りません。
でも、「ダメだった…」で終わらせずに、
少し視点ややり方を変えてみることで、自分に合った関わり方が見えてくるはずです。
人とのつながりも、発信も、ゆっくり育てていくもの。
焦らず、比べず、自分のペースで。
まとめ:やさしさの最初の一歩は、自分から届けてみること
「こんなふうにされたら嬉しいな」
そんな気持ちを、自分から誰かに届けてみる。
それだけで、目の前の世界が少しあたたかくなるかもしれません。
最初の一歩は、小さくてもいい。
まずは今日、気になる誰かに「いいね」してみる。
その積み重ねが、やがて自分にも返ってくる優しさになるはずです。
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