VRchatを始めました
VRchatを始めると、皆さん思うことは自分のアバターをアップロードしたいですよね~
気持ちはわかります私もそうです
そこで、私がアップロードするまでに参考にしたことをまとめていきます
まず、New Userになろう

まず、自分のオリジナルまたは購入したアバターが使いたい方は、上の画像の赤線が引いてある部分がNew Userになる必要があります。そして、New Userになれたらアバターのアップロードができるようになります。アップロードにはUnityのインストールが必要なのでインストールをしましょう。
Unityのインストール方法
ここでUnityのインストール方法をご紹介するとよいのですが、方法や使い方の変化が日々激しい世界なのでそこは専門でやっておられるサイトにお任せします。
ということで私が参考にしたサイトをのせておきます
↑↑↑こちらのサイトは、インストール方法が細かく乗っていて手順に沿って行えば無事にインストールすることができました。しかし、アップロードするために必要な物が少し違うのでStep3:本体のインストールが終わったら次のサイトに行きます。
アバターの導入:VCC版
ここまで、Unityのインストールができましたでしょうか?ここからはVCCなるものを使用します。少し前までは、VRCSDKというものを使用していたみたいなのですがこれからはVCCというものに変更されていくようです。
そして、私が参考にさせていただいたサイトがこちら

VCCのインストールについては、こちらのサイトも詳しく説明してくれているのでわかりやすいです
【よくあるエラー】マテリアルのエラー
このサイトの手順で進んでいけば、アップロードができるはずなのですが、時々こんなことが起こります

手順通りにやったはずなのにピンクのアバターが出てきた。これはこんなもの?
いえ、違います。これはマテリアルのエラーなのでこのままアップロードしてもピンクのアバターが出てくるだけなのです。この症状がおこったときには修正が必要となります。
修正方法
こちらのサイトを参考にしました(自分で書かんのかい)
そこはプロの方にお任せいたします
このサイトが、わかりやすくてよかったです。
補足(サイトを見てわからなかった時の補足です)
基本的に、上記のサイトを見ていただけると解決すると思いますが、ファイルがわからない方がいらした場合の補足です。
UnityのレイアウトがDefault(デフォルト)を想定してやっています。
今回使わせていただいているのは、ケモアバクリエイター無月さんが作られた
【ティアちゃん】を参考にさせていただいております
むつきさんのTwitterアカウント ← こちらから
手順①

赤で囲われているファイルがマテリアルファイルです。アルファベットはMaterialsです。そのファイルをクリックして開いてください。
手順②

マテリアルファイルの中には、アバターのファイルの種類によって名前が違いますが、マテリアルという表面の色を作っているファイルが用意されています。そのファイルをクリックで開いてみましょう
手順③

するとピンクの球が出てきます。ピンクの球体が出てくるとマテリアルの設定がうまくできていないというこということです。
そこでマテリアルの設定をするためには、赤線の部分のファイルをクリックします。
手順④

右側にShaderというのが出てきますので、左にある下三角をクリック
そして手順⑤→手順⑥→手順⑦の順に選択していきましょう
手順⑤

手順⑥

手順⑦

最終的にこうなります

VRchatへのアップロード


これでアップロードができました
これで、自分の好きなアバターでVRchatの世界へ旅に出ましょう
(ティアちゃん、めっちゃ可愛い)
ティアちゃんの購入はこちらから → BOOTH:MxU工房
VRchatをよし楽しむ方法
Quset2なのどのVRデバイスを購入することでよりVRchatを楽しむことができます
Quset2を購入してた感想を書いた記事もあるので参考にしてみてください
まとめ
VRchatを初めて一番初めに思うことは、『自分の好きなアバターにしたい!!』ですよね。
私もそうです。そしてアップロードする際につまづいてやめてしまうのはもったいないので、頑張ってみてください。そして、みんなで楽しみましょう
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