最近は、VRchatでワールド制作を作りたいと思い、UnityやBlenderでモデリングを頑張っております。VRchatをより楽しむために、VRデバイスが欲しいなと思っておりました。
今回MetaからQuest 3が正式に販売が開始されて、Quest2が安くなるということだったのでこれを機会に購入してみました。
今回はそのQuest2を購入したレビュー記事です。
【Meta】Quest3の正式販売開始情報はこちら
Meta Quest 3がこの秋登場、Meta Quest 2は値下げしパフォーマンスが向上
以上の情報から、米Metaは、2023年6月1日にオールインワンVRデバイス「Quest 2」の値下げを発表しました。これにより、6月4日からは128GBモデルが59,400円から47,300円に、256GBモデルが64,405円から53,900円になります。この値下げは、同日に発表された次世代VR・MRヘッドセット「Quest 3」との関連で行われました。なお、Metaは引き続き「Quest 2」と「Quest Pro」の販売を行い、前者を「VRへの最も手頃なエントリーデバイス」と位置付けています。
Quest 2って何？主な特徴は
Quest 2は、米Meta（旧Facebook）が開発・販売するオールインワンのバーチャルリアリティ（VR）ヘッドセットです。つまり、Quest 2は独立型のVRデバイスであり、外部のコンピュータやケーブルの接続なしで利用できます。
Quest 2はヘッドマウントディスプレイとコントローラーから構成され、ユーザーは頭に装着して使用します。内部には高解像度のディスプレイがあり、3Dグラフィックスや映像を鮮明かつ没入感のある形で表示します。
Quest2の特徴
Quest 2は、VRを手軽に体験したい人や、ゲームやエンターテイメントをより没入感のある形で楽しみたい人にとって魅力的なデバイスです。
- オールインワン: Quest 2は独立型のVRデバイスであり、コンピュータやケーブルの接続が不要です。セットアップが簡単で、ワイヤレスで自由な動きが可能です。
- 高解像度ディスプレイ: Quest 2は最大解像度が1832x1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。これにより、鮮明でクリアな映像を提供し、没入感を高めます。
- コントローラー: Quest 2には、ユーザーが手で操作するためのコントローラーが付属しています。これにより、VR内での対話やゲームプレイが可能となります。
- 広範なコンテンツライブラリ: Quest 2は、豊富なゲームやアプリケーションが利用可能なプラットフォームです。様々なジャンルのゲームやクリエイティブな体験を楽しむことができます。
- ソーシャル機能: Quest 2では、他のQuestユーザーとオンラインで協力プレイや対戦ができるマルチプレイヤーゲームや、友達とVR内でのコミュニケーションが可能なソーシャルアプリも利用できます。
実際に購入してみた
実際に届いたもの見てだいぶん興奮しました。
実際に届いたものを見てみると、意外と大きなというところが正直な感想です。
いざ、開封の儀
この中身を見たときにはテンションMAXでした
中身の確認
ヘッドセットの裏面が気になった私
レンズのところに防護シールが張ってあり、漂う新品感が良かったです。
Quest2の使用感イメージ
実際に使うとこんな感じになる見たいです
この動画は、無月さんからお借りしました。
むつきさんは、３Ｄアバターを制作している方で、あなたのオリジナルアバターの制作をしてくれますよ
実際に使ってみた
使用感を言葉でお伝えしても伝わらないと思うので短い動画にしてみました
めっちゃ楽しくて少し踊っちゃいました！！
ただただ、楽しかったです
普通にQuset2は少し高いかな？って思ったけど、実際に買ってよかったです
VRデバイスを始めたい方は、Quest３が出て安くなった今がチャンス
その他にもQuest2はいろんな使い方ができるようです。他の使い方についてはこちらのサイトがわかりやすかったので参考にしてみてください。
まとめ
とりあえず、Quest2を購入して嬉しかったので私の気持ちそのままに記事にしてみました。実際の使用感等も載せていこうと思いますので今しばらくお待ちください。
ただ、今回値下がりをしており、在庫がないサイトもあったのでVRの購入を考えておられる方は早い方がいいかも．．．
そして、Quest2単体だと遊べる範囲が少ないので、もっとVRゴーグルを楽しむためには、パソコンとの接続をすると楽しさが何倍にもなります。是非、Quest2 を購入したあとはパソコンとの接続も試してみてください。無線での接続も出来ますが、ケーブルを使用した接続方法もあるので参考にしてみてください。
