こんにちはダダです
Processingで線、図形、配色などの基本的な内容は少しずつりかいできてきたのですが・・・
実際にどんなものが書けるの?
作品を作るためにどうやって書いたらいいの?
という方の参考になればうれしいです
Processingでプログラミング言語をpythonでどんなものが描けるの???
今回は以下のような国旗を書いていきました






各国旗の書き方をサンプルコードと一緒に見ていきましょう
国旗を書いてみよう
ではさっそく書いていきましょう
日本

参考コード
size(900, 600)
background(255, 255, 255)
fill(255, 0, 0)
ellipse(450, 300, 300, 300)
バングラディッシュ

ポイント
- 背景は深い緑
- 中心の赤丸は若干左より
しらなんだー
参考コード
size(900, 600)
background(4, 116, 4)
fill(255, 0, 0)
ellipse(400, 300, 300, 300)
フランス

ポイント
- 背景を三分割ができなかったので資格を3つ作る
- 枠をなしにする。
参考コード
size(900, 600)
fill(0, 0, 255)
noStroke()
rect(0, 0, 300, 600)
fill(255, 255, 255)
noStroke()
rect(300, 0, 300, 600)
fill(255, 0, 0)
noStroke()
rect(600, 0, 300, 600)
ドイツ

ポイント
- フランスのやり方で横にした
- 赤と緑で黄色になった
参考コード
size(900, 600)
fill(0, 0, 0)
noStroke()
rect(0, 0, 900, 200)
fill(255, 0, 0)
noStroke()
rect(0, 200, 900, 200)
fill(255, 255, 0)
noStroke()
rect(0, 400, 900, 200)
スウェーデン

ポイント
- 背景を黄色にして四角を4つ作るか
- 背景を青にして黄色い十字架を作るか
- 背景を青にして黄色い十字架を作る方がコードを書く量が少ないので黄色い十字架を作る
参考コード
size(900, 600)
background(0, 185, 255)
fill(255, 255, 0)
noStroke()
rect(0, 250, 900, 100)
fill(255, 255, 0)
noStroke()
rect(300, 0, 100, 600)
ノルウェー

ポイント
- スウェーデンの中にさらに十字架を入れた形
- 十字架の真ん中を取るのが若干難しかった
- コードが長くなってきたので少し分割して見やすくした
参考コード
size(900, 600)
background(255, 0, 0)
fill(255, 255, 255)
noStroke()
rect(0, 250, 900, 100)
fill(255, 255, 255)
noStroke()
rect(250, 0, 100, 600)
fill(0, 0, 255)
noStroke()
rect(275, 0, 50, 600)
fill(0, 0, 255)
noStroke()
rect(0, 275, 900, 50)
モルディブ

ポイント
- 三日月は白い丸に背景の緑色と同じ色の丸を重ねて三日月に見えるようにする
- モルディブ行ってみたい
- コードが長くなってきたので少し分割して見やすくした
参考コード
size(900, 600)
background(255, 0, 0)
noStroke()
fill(5, 121, 23)
rect(150, 100, 600, 400)
fill(255, 255, 255)
ellipse(450, 300, 300, 300)
fill(5, 121, 23)
ellipse(500, 300, 300, 300)
まとめ
Processing pythonで国旗が描けました。
丸と四角と色付けだけで表現できる内容が異なることが分かったし様々な表現ができた。
少しずつ勉強を続けていきます。

ダダ
この度Udemyで講座を作りました
【プログラミングxアート】直感的・視覚的に学ぶ Processing×Python 入門講座
ブログに書いてある内容を一つの講座にしています
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