【超初心者向け】Processing起動してプログラミング言語Pythonで何か書いてみよう

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Processing python

始めましてUdemy講師のダダです

今回は、Processingをインストールしてみたけど何をしたらいいのかわからないという方に向けて書いた内容です

Processing起動して実際に何かを作ってみましょう

よくわからないときは、そのままコードを張り付けるとできるようにしています。

この記事はProcessingのPython設定で作成しております

Java設定だとエラーが出るので注意してください

インストールや設定変更については

私が作ったUdemy講座から無料で見れるようになりました

Processingインストールの講座プレビュー

視聴方法 ←見方がわからない方はこちら

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Processing を起動してみよう

この画面はインストールしてzipファイルは解凍した後になります

おさるのピースケ
おさるのピースケ

インストール?

zipファイル?

解凍?

ダダ
ダダ

Processinをインストールするとzipファイルっていう圧縮ファイルでパソコンにダウンロードされるの

そのzipファイルは、そのままでは使えなくて解凍して使う必要があるです

そこまでの内容を前回記事にまとめてるから見てみてね

起動画面

設定の確認

赤で囲まれた部分がPythonになっていれば設定が完了しています

プログラムを入力してみよう

画面を作る プログラムの作成

画面を作るときにはsize()関数を使用します。

size()

size(横幅、縦幅)というコードになっています

入力と実行

size(900, 600)

実際に上記のコードを入力

実行していきましょう

①プログラムを入力

②実行をクリック

こんな灰色の画面が出てくれば成功です

簡単な図形の作り方

丸を描く プログラム

丸を書くにはellipse()関数を使用します

size(900, 600)
ellipse(450, 300, 400, 400)

上記のコードを入力して実行

丸の図形が出てくれば成功です

四角を描く プログラム

四角を書くにはrect()関数を使用します

size(900, 600)
rect(300, 100, 300, 300)

以上のコードを入力、実行をしていきます

四角の図形が出てくれば成功です

他の図形や詳しい描き方については以下の記事を参考にしてください

動きがある作品の作り方

Processingでは動きのあるものを作成できます

マウスの動きに合わせて書ける プログラム

def setup():
    size(900, 600)

def draw():
    ellipse(mouseX, mouseY, 30, 30)
入力、実行

マウスを使用してHelloと書いています

マウスの動きに合わせて〇を次々と書いてくれます

数値が増える プログラムの作成

def setup():
    size(900, 600)
    textSize(200)

def draw():
    background(100)
    text(frameCount, 300, 300)
入力・実行

これは、アニメーションで使うフレーム数を数えていくプログラムです

数字をどんどんカウントアップしてくれます

アニメーションの詳しい内容はこちらの記事を参考にして下さい

まとめ

Processingではデザインやアート、アニメーションなど様々なことができます。

自分が今お伝えできる内容はこのぐらいですが、もっと様々なことができます

Processingってどんなことができるの?っていう方の参考になればうれしいな~

また、興味を持っていただけたらコメントなどを頂けると喜びます

一緒にやっていける仲間を探してます

自分はデザインやアートに興味があるのでいろんなものを作成して今後発信していけるようになりたいです。

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入門編として線の描き方の紹介をしていますので参考にどうぞ

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