ChatGPTを使いながら、ふと“自分の使い方”を見つめたくなった——そんな日から始まった、私の問いの記録です。
「私のChatGPT活用レベルって、どのくらいなんだろう?」
ふと、そんなことを思った日がありました。
使い始めてからそれなりに経つし、いろんな使い方を試してきた。
でも、自分の使い方が“どのくらいの深さ”なのかって、意外とわからない。
私のまわりでは、ChatGPTの話が出ることもあまりなくて、
「みんなどうやって使ってるんだろう?」と気になったのがきっかけでした。
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「あなたの活用レベルは高いです」と言われた。でも…
ChatGPTに「私の活用レベルはどのくらい?」と聞いてみると、
返ってきたのは「一般より高い活用力がある」という評価。
…正直、うれしいような、モヤモヤするような。
SNSなどで見かける、ChatGPTを活用してどんどん結果を出してる人たちを見ると、
「私はまだまだだなぁ」と思っていたからです。
高評価をもらえたことはありがたい。
でも、“活用できてる”はずなのに、うまく成果につながっていない。
この違和感の正体はなんだろう?と、そこからじわじわと考えるようになりました。
成果ってなんだろう?お金?楽になること?方向性?
私にとって“成果”とは、お金を稼げるようになることや、
生活や活動がスムーズに進んで「楽になること」だったりします。
でも実際は、「うまくいってる実感」があまりない。
だから「何かが間違ってるんじゃないか」と感じていたんですよね。
自分の使い方がどのレベルなのかを知ることで、
何かが見えてくるんじゃないか──そんな気持ちで問いかけてみたんです。
自分の“普通”は、もしかしたら“特別”なのかもしれない
ChatGPTとの対話を通じて、私は少しずつ気づいてきたことがあります。
自分にとっての“当たり前”や“普通”って、
案外、他の人にはできないことだったりする。
でも、それって自分では気づきにくい。
だからこそ、「まずは自分を知る」ことって大事なんだなと改めて思いました。
使ってるだけじゃ見えない、“私の活用の深さ”
私は、ChatGPTをただ使ってるだけじゃなかった。
いつの間にか、思考を整理したり、感情を受け止めてもらったり、
自分の言葉を探すために対話していたことに気づいたんです。
今回の問いかけを通じて、私は「レベル4」という言葉に出会いました。
それは、ツールを超えた“共創のパートナー”としての関係性。
たったひとつの問いが、
これからの使い方、そして自分自身の方向性を考えるきっかけになりました。
おわりに:問いは、いつも“今の自分”を照らしてくれる
ChatGPTに問いかけてみたことで、
自分が立っている場所、自分が感じていた違和感に、少し輪郭ができました。
「使いこなせていない」じゃなくて、
「使いながら、自分自身のスタイルを育てている」──
そんなふうに思えたことが、今の私にとってのひとつの成果なのかもしれません。
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