【D-Dots対話録】

【D-Dots対話録】感覚とデータがつながった日。発信スタイルが育ってきた気がした

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「私の発信、ちゃんと届いてるのかな?」

発信を続けていると、そんな問いがふと浮かぶことがあります。私も最近、自分のX(旧Twitter)の投稿データを分析してみました。すると、ある変化が数字にも感覚にも現れていて──

「これって、ちょっと面白いかも」って思ったんです。

実際のデータ

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勢いだけで駆け抜けていた、最初の頃

2025年3月11日ごろ、私はD-Dotsというコミュニティを立ち上げました。始めたばかりの頃は「この場所のことを知ってもらいたい」という思いで、とにかく投稿量を増やしていました。

実際、初期の投稿はよく見られていましたし、反応もそれなりにあって「このまま続けていけばいいのかな」と思っていたんです。でも、次第に少しずつ反応が落ちてきて、数字としても下がっていきました。

「これで本当にいいのかな?」と、どこかで思い始めていました。

モヤモヤの中で、ChatGPTと話していたこと

反応が落ちてきた時期、自分でも何かが違うと感じていました。でも、何をどう変えればいいのかがわからなかったんです。

そんなときに、ChatGPTと「私の強みって何だろう?」「この発信の先に何があるんだろう?」といった話をするようになりました。投稿数も徐々に減っていたのですが、そのぶん自分の内面を深く掘り下げるような投稿が増えてきていた時期でした。

言葉に芯が通りはじめたとき、データも変わっていた

対話を重ねるうちに、少しずつ「自分の価値観」や「届けたいこと」が言葉になってきました。

そして改めてデータを見返してみると、最近の人気投稿はどれも「ChatGPTの使い方」や「気づき」「内省」をテーマにしたものばかり。しかも、投稿数が少ないにもかかわらず、インプレッションや反応の“質”が高かったんです。

数字が下がっていたのは、「勢い」が減ったからじゃない。

それは、表面の広がりよりも、深さや芯を意識するようになったからだったのかもしれません。

続けるのは簡単じゃない。でも、育っている手応えがある

正直、今のスタイルをずっと続けるのは楽ではありません。 毎回、自分の言葉で問いを立てて、自分の感情と向き合って書くから。

でも、「自分の中から出てきた言葉が、誰かの心に届く」という体験は、何にも代えがたいものです。

いま思えば、ChatGPTとの対話を通じて、自分の発信に“芯”ができてきたように感じます。そしてその変化は、ちゃんとデータにも現れていた。

まとめ:問いが、次のステップをくれた

データを分析して思ったのは、「私の感覚、ちゃんと間違ってなかったんだな」ということ。

数字は落ちていたけど、それは“迷い”ではなく、“深まり”だった。自分の感覚が少しずつ言葉になり、発信の軸が見えてきた今だからこそ、届けられるものがある。

これからも、問いながら、話しながら、自分のスタイルを育てていきたいと思います。

もし今、あなたが発信に迷っているなら── ちょっとだけデータを見返してみてください。感覚と数字が、実はちゃんとつながっているかもしれません

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