Processing python プログラミング学習

【超初心者向け】Processing起動してプログラミング言語Pythonで何か書いてみよう

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今回は、Processingをインストールしてみたけど何をしたらいいのかわからないという方に向けて書いた内容です

Processing起動して実際に何かを作ってみましょう

よくわからないときは、そのままコードを張り付けるとできるようにしています。

注意点

この記事はProcessingのPython設定で作成しております
Java設定だとエラーが出るので注意してください

設定方法がわからない方は、以下の記事を参考にしてみてください

Processing を起動してみよう

この画面はインストールしてzipファイルは解凍した後になります

おさるのピースケ
おさるのピースケ

zipファイル? 解凍?って何?

ダダ
ダダ

Processinをインストールするとzipファイルっていう圧縮ファイルでパソコンにダウンロードされるので

そのzipファイルは、そのままでは使えなくて解凍して使う必要があるんです

ファイル解凍、参考画像

起動画面

設定の確認

赤で囲まれた部分がPythonになっていれば設定が完了しています

プログラムを入力してみよう

画面を作る プログラムの作成

画面を作るときにはsize()関数を使用します。

size()

size(横幅、縦幅)というコードになっています

入力と実行

実際に上記のコードを入力

実行していきましょう

①プログラムを入力

②実行をクリック

こんな灰色の画面が出てくれば成功です

簡単な図形の作り方

丸を描く プログラム

丸を書くにはellipse()関数を使用します

上記のコードを入力して実行

丸の図形が出てくれば成功です

四角を描く プログラム

四角を書くにはrect()関数を使用します

以上のコードを入力、実行をしていきます

四角の図形が出てくれば成功です

他の図形や詳しい描き方については以下の記事を参考にしてください

動きがある作品の作り方

Processingでは動きのあるものを作成できます

マウスの動きに合わせて書ける プログラム

入力、実行

マウスを使用してHelloと書いています

マウスの動きに合わせて〇を次々と書いてくれます

数値が増える プログラムの作成

入力・実行

これは、アニメーションで使うフレーム数を数えていくプログラムです

数字をどんどんカウントアップしてくれます

アニメーションの詳しい内容はこちらの記事を参考にして下さい

まとめ

今回はProcessingでどんなことが出来るかを、まとめてみました。

プログラミングは文字だけで、いまいち何をやっているかわからないことが多いですが、プログラミングで作品ができると今自分が何をやっているかがわかりやすくなるので、プログラミングを初めてされる方にオススメのソフトです。

Processingのことをもう少し学んでみたい方は以下の記事を参考にしてみてください

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