再びPythonを学び始めることにしました!
このブログでは、私がPythonの学習を進める過程を皆さんと共有していきます。実は以前もPythonを学んでいたのですが、途中で挫折してしまった経験があります。今回はChatGPTを活用して、より効果的に学習を進める方法を試してみます。
プログラミング初心者である私が、どのようにしてPythonを習得していくのか、そのステップや学びのポイントを具体的にお伝えしていきます。私と一緒にPythonを学んでみませんか?日々の学習の中で感じたことや役立った情報をお届けします。
Pythonの始め方についてはこちらの記事を参考にしてみてください!!
参考記事
はじめに学習プランの提案
再度Pythonをはじめから学び直そうと思います。
サポートをしていただけますか?
もちろんです!Pythonの学習を再度始めるためのステップを一緒に進めていきましょう。以下のように段階を踏んで学習を進めると効果的です。各ステップで必要な解説や練習問題を提供していきます。
学習プラン
- Pythonの基本
- Pythonとは何か
- Pythonのインストールとセットアップ
- 基本的な構文(コメント、変数、データ型)
- データ型と基本操作
- 数値型、文字列型
- リスト、タプル、辞書の操作
- 演算子と基本的な操作
- 制御構文
- 条件分岐(if文)
- ループ(for文、while文)
- 関数とモジュール
- 関数の定義と呼び出し
- モジュールのインポートと利用
- ファイル操作
- ファイルの読み書き
- エラーハンドリング
- 実践的なプロジェクト
- 簡単なプロジェクトを通じて学んだ内容を実践する
この内容に沿って、学習をしていこうと思います。
ステップ1: Pythonの基本
学習プランを立ててくれてありがとう!!
実際に学習を始めていきます。
もちろんです!Pythonの学習を再度始めるためのステップを一緒に進めていきましょう。各ステップで必要な解説や練習問題を提供していきます。
基本的な構文
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# これはコメントです # Pythonの基本的な構文を学びましょう # 変数の宣言 名前 = "太郎" 年齢 = 20 # データ型 整数 = 10 浮動小数点数 = 20.5 文字列 = "こんにちは" # データ型の確認 print(type(整数)) # <class 'int'> print(type(浮動小数点数)) # <class 'float'> print(type(文字列)) # <class 'str'> # 出力 print(名前, "さんの年齢は", 年齢, "歳です") |
練習問題
- Pythonをインストールし、インタラクティブシェル(IDLE)を開いてみましょう。
- 上記のコードを実行してみましょう。
- 変数に別の値を代入して、再度実行して結果を確認してみましょう。
実際にVScodeにコードをコピーして貼り付けてみました
はじめはこんな感じです。
変数の説明やデータの方について説明をしてくれています。
それが、実際にどのような動きをしていくかを実際にコードを使って教えてくれています。
コード内にコメントを入れてわかりやすくしてくれいて助かります。
そして何より、日本語対応が嬉しい
ステップ2: データ型と基本操作
できました。次の内容をお願いいたします
素晴らしいですね!では次のステップに進みましょう。
1. 数値型、文字列型
Pythonでは、数値型と文字列型が基本的なデータ型としてよく使われます。
- 数値型:
- 整数(int)
- 浮動小数点数(float)
- 文字列型:
- シングルクォート ('') またはダブルクォート ("") で囲む
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# 数値型 整数 = 10 浮動小数点数 = 20.5 # 文字列型 文字列1 = 'こんにちは' 文字列2 = "こんにちは" # 出力 print(整数) print(浮動小数点数) print(文字列1) print(文字列2) |
2. リスト、タプル、辞書の操作
- リスト (List): 複数の要素を格納できる可変長のシーケンス。
- タプル (Tuple): 複数の要素を格納できる固定長のシーケンス。
- 辞書 (Dictionary): キーと値のペアで要素を格納。
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# リスト リスト = [1, 2, 3, 4, 5] print(リスト) リスト.append(6) # 要素の追加 print(リスト) # タプル タプル = (1, 2, 3, 4, 5) print(タプル) # 辞書 辞書 = {'名前': '太郎', '年齢': 20} print(辞書) 辞書['年齢'] = 21 # 値の更新 print(辞書) |
3. 演算子と基本的な操作
Pythonでは基本的な演算が可能です。
- 算術演算子:
+
加算-
減算*
乗算/
除算%
剰余
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# 算術演算 a = 10 b = 3 print("加算:", a + b) # 13 print("減算:", a - b) # 7 print("乗算:", a * b) # 30 print("除算:", a / b) # 3.3333... print("剰余:", a % b) # 1 |
練習問題
- 自分の名前と年齢を文字列と整数で変数に代入し、それを出力するプログラムを書いてみましょう。
- 好きな果物のリストを作成し、リストに新しい果物を追加して、結果を出力してみましょう。
- 友達の名前と年齢の辞書を作成し、一人の年齢を更新して出力してみましょう。
実際に練習問題をやってみました
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name = "dada" old = 35 print(name, old) |
出力はこんな感じになります
1 |
dada 35 |
ChatGPTの回答
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# 自分の名前と年齢を変数に代入 名前 = "太郎" 年齢 = 25 # 変数の内容を出力 print("名前:", 名前) print("年齢:", 年齢) |
答えの出力はこんな感じになります
1 2 |
名前: 太郎 年齢: 25 |
ChatGPTの回答の方がキレイな回答ですよね🤣
リストの方の練習問題もやってみました
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fruit_list = ["apple", "Orange", "Banana"] fruit_list.append("grape") print(fruit_list) |
出力
1 |
['apple', 'Orange', 'Banana', 'grape'] |
ChatGPTの回答
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# 好きな果物のリストを作成 果物リスト = ["りんご", "バナナ", "オレンジ"] # 新しい果物をリストに追加 果物リスト.append("ぶどう") # リストの内容を出力 print("好きな果物リスト:", 果物リスト) |
出力
1 |
好きな果物リスト: ['りんご', 'バナナ', 'オレンジ', 'ぶどう'] |
やっぱり、ChatGPTの回答の方がキレイな回答ですよね🤣
このように、ステップに合わせた学習内容を教えてくれて、それに伴った問題を出題してくれます。
また、問題に対する回答も用意してくれるので、親切、丁寧にプログラミングの基礎を教えてくれています!!
内容がわからないときは?
学習していてわからないことも出てくると思います。独学で学習をしていると特に陥りやすいところですが、わからない問題を解決できずに辞めてしまうことです。
しかし、ChatGPTを活用するとどんな質問にも答えてくれます。
リスト、タプル、辞書、それぞれの違いと使い所の違いがよくわからない
リスト、タプル、辞書の違いとそれぞれの使い所について詳しく説明します。
リスト (List)
特徴
- 可変長: 要素の追加や削除が可能。
- 順序あり: 要素の順序が維持される。
- 同じ値の重複が可能: 同じ値を複数回格納できる。
使い所
- 同じ種類のデータをまとめて管理する: 例えば、果物の名前をまとめて管理する。
- 順序が重要な場合: 順番に処理する必要があるデータを扱うとき。
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# リストの作成 果物リスト = ["りんご", "バナナ", "オレンジ"] # リストの操作 果物リスト.append("ぶどう") # 追加 果物リスト.remove("バナナ") # 削除 print(果物リスト) # ['りんご', 'オレンジ', 'ぶどう'] |
タプル (Tuple)
特徴
- 固定長: 作成後に要素の追加や削除ができない。
- 順序あり: 要素の順序が維持される。
- 同じ値の重複が可能: 同じ値を複数回格納できる。
使い所
- 変更が不要なデータの管理: 変更されるべきでないデータを扱うとき。
- 固定されたセットのデータ: 例えば、座標や日付などの変更されないデータ。
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# タプルの作成 果物タプル = ("りんご", "バナナ", "オレンジ") print(果物タプル) # ('りんご', 'バナナ', 'オレンジ') |
辞書 (Dictionary)
特徴
- キーと値のペアで管理: キーとそれに対応する値をペアで管理。
- 順序はPython 3.7以降では保持: 3.7以降では追加順が保持されるが、順序の重要性は低い。
- キーは一意: 同じキーを複数回使うことはできない。
使い所
- キーで値を素早く検索する必要がある場合: 例えば、ユーザーIDとそのユーザー情報を管理する。
- 異なる種類のデータをまとめて管理する場合: 例えば、名前と年齢のペア。
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# 辞書の作成 果物辞書 = {"りんご": 100, "バナナ": 50, "オレンジ": 80} # 辞書の操作 果物辞書["ぶどう"] = 120 # 追加 del 果物辞書["バナナ"] # 削除 print(果物辞書) # {'りんご': 100, 'オレンジ': 80, 'ぶどう': 120} |
このように、すごく丁寧に説明をしてくれます!!
同じ質問をしても、嫌な顔をしたり、さっき説明しましたよね!!
みたいな小言を言われることもないので安心して聞くことができます
まとめ
今回は、「ステップ2: データ型と基本操作」までをChatGPTを使用して学習していきました。
まだ最初の部分なので、簡単た内容なのでサクサクと勧めますが、次からは「制御構文(条件分岐とループ)」が始まります!
ChatGPTを使った学習方法は、私専用のプログラミング家庭教師を付けてくれた感覚です。
わからないところも、何度聴いても丁寧に説明をしてくれて嬉しいです。
次から少しむずかしくなってきますが、頑張っていきます💪
Pythonを学びたい方はこちらの記事を参考にしてみてください
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